スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2015年02月05日

実家からの野菜

たまにあることですが、近所の方から野菜をいただくことがあります。
実家が農家ということで、たくさんの野菜が収穫されたのでといつも言われています。



実家から遠く離れたところに住んでいる家族へ、「お便り」というかたちで野菜などを届けることがあるわけです。
近所の方がいつもお世話になってありがとうございますと気持ちを伝えることもそうですが、実家からの野菜をおすそ分けすることも気持ちのあらわれです。

手作りの野菜が、コミュニケーションを生むこともあります。
実家から送られてくる手作りの野菜には、温もりがあります。

そして、味も異なります。
農薬を使っているのか無農薬なのか、また育て方や肥料などにも差が出ます。

実際に食べる手作りの野菜には、甘味が感じられます。
ある方から頂いたニンジンは非常に小さいものが多いながら、味は生で食べても格別だったことを覚えています。

生活の役に立つならば出来栄えは気にしないというように、野菜を作った方の思いを忘れてはいけないと思わされます。
自分が人に野菜を渡すときにも、その思いやりを配慮しなければなりません。

今回は、男爵いもが実家から送られてきました。
男爵いものポタージュなどを作って、その気持ちに報いたいと思っています。  


Posted by hpzodjm6 at 22:00日記